ホルモン剤の筆頭格ピルの世代の違いについて知りたい!

ホルモン剤は、避妊の1つの方法として、世界中で使われていますね。それがピルです。一般的に避妊目的で使われるのはOCと呼ばれる低用量ピルですが、他にも中用量ピルも存在しています。ここでは、ピルについて多く寄せられている疑問について紹介します。

■低用量ピルの世代の違いが分からない
ホルモン剤の一種であるピルの疑問の中で多いのは、低用量ピルにおける世代の違いというものです。低用量ピルは、開発された時期別に古い順から第一から第四までの世代に分けられます。違いはさまざまにありますが、簡単にいえばプロゲステロンの用量が古いものほど多いという特徴があるのです。

■第一世代の特徴は?
例えば第一世代は、プロゲステロンが多く、服用していると擬似妊娠のような状態になりやすい。つわり時に見られる吐き気や頭痛といったものが出やすい傾向があります。ただし、その分ニキビなどの肌荒れが起こったり、体毛が濃くなる。太りやすい体質になるといった、いわゆる「男性化」が起こる可能性は低いという特徴があります。

■第二世代の特徴
一方で第二世代はというと、プロゲステロンの効果を活かした上で用量は抑えることに成功。これにより吐き気や頭痛といったつわり時に起こるような副作用が出づらくなりました。しかしながら、その一方で男性化しやすいという特徴を持ちます。

■第三世代の特徴
第三世代ともなると、高い避妊効果を保ちつつ、つわりの状態で起こる副作用が見られない。その上で男性化も起こさないような工夫がされています。

■第四世代の特徴
もっとも新しい第四世代では、当然に改良がなされ、第三世代よりも副作用のリスクが低く、男性化も見られない。そもそもエストロゲン量が低くなっています。

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